RUSSELL ATHLETIC×BerBerJinのジャケット
神田です。
東京都心では8月27日から本日9月29日まで「34日連続の雨」を記録し、1886年の統計開始以来の最長記録を更新中なのだそう。
当店のございます牛久市でも、最近はすっかり青空とご無沙汰。
ここ数年の流れといえば、9月から10月にかけた厳しい厳しい残暑。
今年もまた暑い秋となるのであろうと思っていた矢先、今年はまるで秋にまた梅雨がやってきたかのような天候続き。
気持ちの良い澄み渡る秋晴れが恋しいものです。
さて本日のご紹介は、アメリカン・スウェットの名門RUSSELL ATHLETICと古着屋の雄 BerBerJinとのコラボアイテムである”Pro Cotton Loopback Terry Sweat Trucker Jacket”のご紹介。
RUSSELL × BerBerJin Pro Cotton Loopback Terry Sweat Trucker Jacketは、デニムジャケットという「織物の名作」を、スウェットという「編物」で表現した1着。
今年の1月に発売された第一弾では、70〜80年代のヴィンテージを参考に、金タグまで再現した、アーカイブ寄りの内容でしたが、今回の第二弾はベルベルジンのイメージとして定着している、こちらのトラッカージャケット。
ベースには、ワークウェアとしての性格が強かった1stに比べ、ファッション性が高まった型とも言われるリーバイスの2nd(507XX)を採用。
BerBerJin蒔田氏が「トラッカーなら両ポケの2ndがいい」と考えたところ、ベルベルジンのディレクター藤原氏が所有する、50年代のサイズ50の507XXを元に製作。
実物を手元に置いて設計している点は、専門店ならではですね。
縫製仕様は、原型を踏襲しつつ、肩の傾斜、着丈、アームホールを見直し、面構えを残したまま、現代のアイテムらしい仕上がりに。
パッチも、雰囲気出ていますね。
素材は、ラッセルを代表する生地「PRO COTTON」。
1989年に、プロスポーツ選手のトレーニング用を想定して開発され、重量感と、動きやすさ、型崩れしにくい丈夫さを兼ね備えており、今回の生地は、1989年の生地をサンプリングして、新しく開発されたスペシャル感も。
素材はコットン100%のループバック(裏毛)で、裏起毛の暖かさではなく、生地そのものの厚みで着る設計。
着込んで体になじませる、というデニムの価値観を、スウェットに持ち込んだ点が、この企画の核心!?か。
同素材を使用し、70年代のカーハートを参考にした、ダブルニーのスウェットパンツと合わせて、セットアップでも着られる今秋注目の1着ですよ☻